日本でも知ってる人は知っている海外のゲームメーカー「タイタス」のシンボルであるキツネが主人公の横スクロールアクションです。正直出来が良いとは言い難く、ゲーム全体に漂うパチモノ臭い異様な雰囲気がなんとも・・・。ある意味一見の価値あり。

国内ではプレイステーションで発売された「スピンテイル」の海外限定GBC版。

パワプロクンポケット（カセットのみ）[GBC]

380円(内税) 品切中

当店一押し。今となっては超ロングランシリーズとなった「パワポケ」の原点。既にGBAで2とのカップリングが発売されていますが、GBAリメイク版ではバランス調整が施されたため、本作とは難易度が大幅に異なります。本当の意味でのシリーズの原点をプレイしてみるのも悪く無いと思います。

怪獣を操作して街を破壊する問題作がＧＢに登場。戦車を踏み潰し、ヘリを叩き落とし、ライフルで応戦する警官や市民を容赦なく喰らう非道な内容が特徴で、建物を全て破壊すればステージクリアー。海外ではおなじみの作品です。

セサミ・ストリートのお子様向けエデュケーションソフトです。主に小学校入学前の子供（もちろん英語圏の）が対象と思われる作りで、エルモがアルファベットと簡単な英単語をゲーム感覚でやさしく教えてくれます。

1999年（日本では2000年）に公開されたセサミストリートの映画｢エルモと毛布の大冒険｣を原作とした2Dアクション。セサミストリートのゲームは教育系ソフトが多い印象を受けますが、本作はゲームらしい2Dアクション。難易度は低めながら、原作ファンにはオススメできる作品です。

スターウォーズのヨーダにスポットを当てた作品ですが、主にルーク・スカイウォーカーを操作して進んでいきます。内容は初代ゼルダのような画面切り替え式のA.ADV。全体的にファミコン時代を彷彿させるノリで、数あるスターウォーズゲームの中でもレトロ風味な作品。

スティーヴン･スピルバーグ監督の同名映画を題材とした2DACT。随所でムービー風カットが挿入されるなど、演出面でこだわりを感じます。敵の動きがイヤらしく序盤から死にまくる可能性高し。全体的にシュールな雰囲気が漂っており、不条理さも楽しめる人には結構オススメです。

ドラゴンクエストモンスターズ：マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち（カセットのみ）[GBC]

480円(内税)

DQM:テリーのワンダーランドの続編。｢イルの冒険｣とは、モンスターの出現パターンなどが異なりますが、基本的に同じ内容です。現在は3DSでリメイク版が発売されていますが、シンプル操作&2DグラフィックのGB版も捨てがたい所。｢オフラインのみ｣でバリバリとやり込める、昔ながらの名作です。

DQM:テリーのワンダーランドの続編。｢ルカの旅立ち｣とは、モンスターの出現パターンなどが異なりますが、基本的に同じ内容です。現在は3DSでリメイク版が発売されていますが、シンプル操作&2DグラフィックのGB版も捨てがたい所。｢オフラインのみ｣でバリバリとやり込める、昔ながらの名作です。

ドラゴンクエストモンスターズ　テリーのワンダーランド（カセットのみ）[GBC]

480円(内税)

当店一押し。3DSでもリメイクされたドラクエモンスターズシリーズの元祖。レトロな雰囲気はGB版ならでは。3DS版を遊んだ方も、シリーズの元祖に触れてみてはいかがでしょうか。

ドラゴンクエスト I・II/ドラクエ1・2（カセットのみ）[GBC]

680円(内税)

国民的RPGドラクエの初期作品がゲームボーイでカップリング･リメイク。本作GBC版はグラフィックやシステムはスーファミ版に近く、サウンドはファミコン版に近い感じの出来。現在では携帯電話などでより高品質なリメイク版が遊べますが、レトロな面影を残したGBC版も捨てがたく、一見の価値あり。

国内で発売された白黒GB版の「ロードスター」とは全くの別物です。海外のみ発売の本作は疑似3Dスクロールを採用したレースゲームで、賭けレースに出場して賞金を勝ち取っていきます。

おなじみ｢ゴエモン｣のRPG。大江戸時代にタイムスリップした現代の少年(=主人公)が、ゴエモンやエビス丸などおなじみのキャラクターとパーティを組み、天狗党討伐に向かいます。ターン制の戦闘では幅広い戦略が用意されており、なかなか良く出来たRPGです。