国内では書き換え専用ソフトだった「スーパーマリオDX」。こちらのパッケージ版は海外限定発売でした。内容は国内版と同等で、「マリオ1」に加え、条件を満たすと「マリオ2」が遊べるようになります。

国内では白黒ゲームボーイ版のみ発売された｢ポケットボンバーマン｣の海外限定カラー対応版です。スピンアウト作品でありながら、横スクロールACTにボンバーマンの要素を上手く取り入れており、新鮮な気持ちで楽しめる良質な2Dアクションに仕上がっています。

ディズニーのテーマパークを題材にした2Dレースゲーム。カリブの海賊、スプラッシュマウンテン、ホーンテッドマンション、ディズニーランドのアトラクションをテーマにしたコースを13種類収録。

ヨーロッパ限定発売のブロック崩し。操作性は良く、アイテムやお邪魔キャラ登場し、オーソドックスながら手堅いステージ構成。悪くない作品ですがごく普通のブロック崩しなので、「地域限定発売」という言葉に魅力を感じる人向けです。

リールメーカーの老舗として知られる｢ZEBCO(ゼブコ)｣監修のバス釣りゲーム。本作ではボートを操縦して任意の場所に移動しながら魚を釣っていくスタイル。米国の優良ソフトメーカー｢Vicarious Visions｣が創設初期に手掛けた作品です。

魔界村の海外版です。ゲームボーイカラー版は日本国内で発売されておらず、海外でもかなりレアなタイトルです。→現在世界中で急速にプレミア化が進んでおり、価格も上昇しています。ご購入を検討中のお客様はお早めに･･･！

EAがヨーロッパのみで発売していた、ロビン・フッドの見降ろし型アクション。見た目や雰囲気がゼルダに似ているような気がしますが、謎解き要素は少なめ。得意の弓矢で敵を倒しながら進んでいきます。グラフィックやキャラの動きなど、基本的な作りは良い感じの作品。

SNKが1990年にファミコンで発売したアクションRPG「ゴッドスレイヤー: はるか天空のソナタ」の海外限定ゲームボーイカラー版です。原作のFC版からセーブシステムの改善を始め、システム周りがブラッシュアップされています。

往年の名作シューティング「ドロップゾーン」のGBC版。ショットで敵を倒しつつ、人々を救助する事が目的という｢ディフェンダー｣系の作品。GBC版は画面比率の違いはあれどプレイ感覚は良好で、背景が白と黒から選べる等ちょっとしたアレンジも効いています。

国内では白黒GB版のみ発売された「トムとジェリー」の海外限定ゲームボ−イカラー版です。

国内未発売。アメリカのTVアニメ「ゴジラ ザ･シリーズ」を題材にした作品。ゲーム内容は強制横スクロールアクション。ひたすら行進を続けるゴジラを操作し、戦車や戦闘機を蹴散らしつつ、ボスを倒せばステージクリア。ゴジラの圧倒的なパワーで敵を撃墜していくのが楽しい作品。結構オススメのタイトルです。

独創的な世界観が魅力のRPG。主人公は弾丸（バレット）によって起動する巨大ロボ「バトラー」を操る「ハンター」として冒険に旅立ちます。独特の世界観とは裏腹にRPGとしてはオーソドックスな作りのため取っ付きは良く、幅広い人が楽しめるオススメの作品です。

当店一押し。｢放課後冒険RPG｣と題された本作は、放課後の仲間達との遊びから様々な冒険に巻き込まれていきます。とても丁寧に作られており、温かみのあるドット絵や独特の音源のBGMもファンタジー風の世界を彩ります。じっくりと楽しめる魅力溢れる作品です。