当店一押し。ゲームボーイの隠れた名作として有名な作品。隠れているのに有名とは此れ如何に？というツッコミはさておき、コミカルなノリで展開する非常に丁寧な作りが魅力のRPG。まだプレイされていない方は、一度体験してみる事をオススメします。

海外限定発売。ハドソンの不朽の名作「ボンバーマン」に任天堂の「ワリオ」が殴り込み！メーカーの枠を超えた夢のコラボレーションタイトルです。

ポケモンピカチュウ(黄色)の海外版です。こちらはオーストラリア流通版となります。ゲーム内の言語は英語のみ。海外版は(一応)カラー対応ソフトである点が国内版と異なります。完全なカラー表示では無く、色数の少ない擬似カラーに近い感じ。海外版ポケモンは価格が高い傾向があるので、コレクション向きです。

当店一押し。二足歩行するマッチョなカエルが主人公のベルトアクションのGBオリジナル作品。元々MDやFC等でレトロゲーマーから定評のある本シリーズ。テンポの良いメリハリあるアクションは健在で、変化に富んだステージ構成も含め、非常に楽しい作品に仕上がっています。

2匹のネズミを切り替えながらステージの仕掛けを解いて進んでいくLost Viking風のパズルアクション。元々は海外作品ですが、日本版は出荷本数が少なく、現在では入手困難のためかなりレア化しています。

アタリの古の作品にして、異色の月面着陸シミュレーター｢ルナランダー｣がゲームボーイでリメイク。GB版ではロケット発射ステージ、月面着陸ステージ、月面探索ステージに分かれており、月のマップから着陸ポイントを任意で選択可能。ファミコンより古い作品のリメイクですが、意外に上手くまとまっています。

タイトルは｢ひでんおんみょうきこうほう:かだ｣と読みます。念のため。タイトルからは一体どんなゲームなのか見当も付きません(汗)。パッケージ裏を見ると｢人体迷宮に潜む邪気王をキミの気功玉で封印しろ！｣と書いてあります。さて、肝心のゲーム内容は･･･

ポケモン青。ポケモン赤･緑の発売から約8か月後に発売されたマイナーチェンジ版。発売当初はコロコロコミック誌上の通販やローソンなどでの限定販売でしたが、最終的には一般販売されました。ポケモン赤･緑と基本部分は同じですが、ポケモンの絵や出現率などが異なります。

ポケモン緑。1996年に発売されたポケモンシリーズの元祖です。

ポケモン赤。1996年に発売されたポケモンシリーズの元祖です。

「３丁目のタマ」を題材にしたストーリー仕立てのミニゲーム集です。

キョロちゃんという可愛いキャラとは対照的に、あまりにシュールで不気味な内容で有名になってしまった作品がこちら。本作のキョロちゃんは気味の悪い化物がウヨウヨしている得体の知れない塔を登らされるハメになります（可哀想）

いろんな意味で凄かった「キョロちゃんランド」とは違い、こちらは普通のコミュニケーション系アドベンチャーゲームです。雰囲気も可愛らしく、インパクトは薄いですがなかなか楽しめます。